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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-03 第102回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員井上章平君) 浦浜開発具申書をもって、この鳥屋野潟のいろいろな計画をお持ちであるということはお聞きいたしております。しかしながら、そういうことではありますが、先ほど申し上げましたように、新潟県におきましては、この地域の重要性を認識いたしまして、それにふさわしい土地利用を進めるべくさまざまな計画をただいま立案中でございますので……

井上章平

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

建設省は、都市公園法に基づいて国営公園の設置を全国八ブロックに分けて推進中でありますが、北陸ブロックでは、田中系企業であります浦浜開発新潟市の巻町越前浜に所有しております新潟遊園、これは約二十三ヘクタールあります。約七万坪ですね。この土地に隣接をしてこの国営公園を建設しようとしておりますが、それは事実でしょうか。

三浦久

1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員川本正知君) ただいま先生お話しの裁判の件でございますが、建設省はこの訴訟事案当事者でもございませんし、事案の詳細にわたっては承知しておりませんけれども湖底土地につきまして浦浜開発地権者相続人に対して、いま先生おっしゃいましたような所有権確認共有持ち分移転登記手続を請求している、そういう事案であるということは聞いております。

川本正知

1982-03-23 第96回国会 衆議院 法務委員会 第5号

で、この旧新潟遊園、これは浦浜開発という会社がありまして、この会社が一〇〇%株を持っている会社なんですが、この浦浜開発というのが新潟交通田中角榮が株を半分ずつ持っている会社だ、こういうような関係にあります。そして浦浜開発と旧新潟遊園、これは新潟交通の本社と本店の位置が全く一緒、三つ同じところにあるのです。こういう会社なんです。  

安藤巖

1982-03-13 第96回国会 参議院 予算委員会 第7号

これは合併登記申請書に明らかになっておるわけでありますから、この損を与えたか得を与えたかということについても十分な判断をしてもらいたいし、浦浜開発新潟交通が七億七千万を貸し付けておる。浦浜開発というのは休眠会社です。御存じの鳥屋野潟というところと越前浜土地をしっかり抱えて眠っておる会社です。従業員はいません。

志苫裕

1982-03-13 第96回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員前田宏君) 先ほども抽象的に申し上げたところでございますが、いまのお尋ねに即して申しますと、さっき申しましたように、この図面にございます真ん中のいわゆる浦浜開発でございますか、そこが債務を負ったというふうな形が一つあるわけでございますけれども、その反面、浦浜開発は新しいいわゆる新潟遊園の方の株式を相当程度取得すると、こういう関係に逆になるわけでございまして、その辺のメリット、デメリットと

前田宏

1982-03-13 第96回国会 参議院 予算委員会 第7号

もともと浦浜開発なり新潟交通合併すればいいじゃないですか、もし必要があるのならば。どう考えてみても、一遍なぜ上へ行ってくるのかというところにどう見ても疑問が起きるわけです。  大蔵省はこれからの問題だと言う。このポイントになるのは浦浜開発なんですよ。浦浜開発税務調査をしたことありますか。

志苫裕

1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは時間がございませんから克明に、私の方で個々に調査をしたんですが、克明に調べてみるのは時間が足りませんので、きょうは要約してひとつお聞きをしておきたいと思うんですが、新潟遊園というのは新潟交通田中さんが出資をしておる浦浜開発というのが一〇〇%出資をして新潟遊園というのをつくっておるわけですが、これが宅地開発というのを打ち出したために、新潟市が緑地の確保を含めて、公園という方向で買収にかかった、

佐藤三吾

1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

当事者お話によりますと、新しく生まれた新潟遊園というのは、公園用の地代として受け取ったその九億円のうちの大部分を、浦浜開発という会社に貸したわけです。その浦浜開発はそのお金新潟交通に対して長期債務返済だということでもってその返済に充てた、こう言っているわけです。このお金の流れが事実かどうかということが今後の調査対象になると思うんです。

下田京子

1981-04-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第4号

そうすると田中ファミリー浦浜開発というのはいま八十ヘクタール持っているんだが、十対一だと八ヘクタール宅地が手に入るということになるんだね、この埋め立てをやって。あそこの価格で平米当たり四万二千四百円として総額約三十四億円、それだけふところに入る。ロッキードの五億円の約七倍になります。こういう事態になっている。朝日新聞は、「現代の錬金術はついに成功する。」

上田耕一郎

1975-05-07 第75回国会 参議院 決算委員会 第8号

また法人については、当委員会等でも問題となりました新星企業室町産業東京ニューハウス浦浜開発、パール産業などの会社中心として行いましたが、個人に対する調査の場合と同様に、関連調査の必要があると認められた会社につきましても逐次調査対象としたものであります。  調査の結果といたしましては、現在、個人法人を通じ事実関係調査は終了いたしました。

磯辺律男

1975-05-07 第75回国会 衆議院 決算委員会 第5号

また、法人につきましては、新星企業室町産業東京ニューハウス浦浜開発、パール産業等会社中心として行いましたが、個人の場合と同じように、関連調査の必要があることが判明したものや、これらの会社関連が深いと判断されたもの約二十数社について、逐次調査対象といたしました。  調査の結果といたしましては、現在、個人法人を通じまして事実関係調査は終了しております。

磯辺律男

1974-11-28 第73回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

説明員磯辺律男君) 過日参議院の決算委員会におきまして、二宮委員の御質問に対しまして私がお答えいたしましたのは、国税庁といたしましてはただいま直接調査対象としております法人が、新星企業室町産業パール産業浦浜開発これは関新開発を吸収合併しておりますが現在浦浜開発それと東京ニューハウス、この五社でありますということをお答えいたしまして、同時に、この五社を中心にいたしまして、必要に応じ取引先調査等

磯辺律男

1974-11-26 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第13号

特に、国税庁の問題でありますが、会計検査院の石川事務総長は去る十一月の十五日の当委員会において、総理に関係ある会社は十五社である、磯辺国税庁次長は十一月の十五日の当委員会において、その十五社のうち五社、すなわち新里、室町パール産業東京ニューハウス、それから浦浜開発この五社を国税庁は見直しておる、すなわち念査を実施中である、こう答えております。

須原昭二

1974-11-26 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第13号

まあ資本金五千万以下ということになりますと四千五百万円の資本金、いやパール産業だけは除外をして、新星室町東京ニューハウス浦浜開発の四社はいずれも五千万以上の実は会社であります。特に幽霊会社の実態を調査するには、こうした組織を機動的に動員する必要があると思うのですが、そういう組織が活動しているのかどうか、この点について。

須原昭二

1974-11-15 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第12号

当時の房総観光の社長の鈴木一弘氏、それから日本電建から土地を買い取った幽霊会社といわれております新星企業株式会社の当時の代表取締役山田泰司氏、それから新星企業からこの土地を転売された関新観光開発株式会社の当時の代表取締役谷古宇甚三郎氏、さらにここから合併して新しくつくられ、この土地をいま所有しております浦浜開発株式会社の現代表取締役前田実氏、それから合併当時の浦浜開発株式会社代表取締役であり、現在新潟交通株式会社

上田耕一郎

1974-11-14 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

が、浦浜開発合併ですね。合併不動産取得税を払わなくてもいいという規定にはなっています。しかし、先ほど言いましたように、関新観光浦浜開発合併をしたけれども浦浜開発というのはもと浦浜農園なんです。この浦浜農園関新観合併したわけです。そしたらこの浦浜農園というのは外へ出まして、新しい浦浜農園という会社をつくったんです。

志苫裕

1974-11-14 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

そこで、四十七年に関新観光開発に移るときと四十八年に浦浜開発に移るときのこの順序が同じいので、ちょっと御注意を願いたいと思います。  浦浜に移るときにはどういうことになるかといいますと、この浦浜開発というのは、昔、新潟交通チューリップ畑なんかを、こう交通バスというのはどこか農園を持ちましてね、お客さん運びますから。

志苫裕

1974-11-14 第73回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

あるいは浦浜開発といわれる会社を見てください。これらの会社がやっていることについてもう一つ重大な疑念を持たざるを得ない問題がある。増資をするたびに必ず物件を買っています。これは一体何を意味するのであろうか。  これは私は国税庁長官にも伺いたいのですが、たとえば一つの例を言いましょう。関新観光は四十七年の五月に二億円の増資をした。そのときに鳥屋野潟を取得しています。

橋本敦

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